愛犬の治療費3年間でなんと172万円(≧◇≦)
相談ままは大の犬好き🐕です。
犬に対してはもう人が変わったようにメロメロ(^o^)になっちゃうンです。
みなさんはどうですかペットと暮らしていますか?
相談ままの家にも、もうすぐ14歳になる老犬のごま柴くんがいます。
ちょっと(≧◇≦)するぐらいのイケわんです。お家のなかではすっごく元気ですが
この3年半はずっと薬を飲んでいます。平成28年、平成29年は2年連続で手術もしました。犬の治療代は…
目玉👀が飛び出るぐらいお金がかかります。
そこでペットに係るお金をちょっと調べて見ました。
主婦FP「相談ままです。」
✤お金のこと・生活のことたくさんお伝えしていきます。✤
プロフィール
目 次
びっくり(≧◇≦)3年間でなんと172万円
ぎょえ~(;゚ロ゚)この金額何だと思いますか?この天文学的な数字はごま柴くんの3年間の治療代金です。
エクセルで集計してみると知りたくない現実が…嫌という程わかります。
H28年 77.9千円
H29年 65.3千円
H30年 29.3千円
3年間の合計 172.5千円
FPとして家計を可視化することをおすすめしているのですが可視化すると卒倒することもあるのだとわかりました。みたくないものもあるんです。💨
この束これは3年間の領収書です。ペラペラすると風を感じるぐらいの量です。
さぁ行きますよ。ここからが本題です。
こんな大金をどうやって捻出したのかです。相談ままの場合
お金の使い方 年間予算(ボーナス予算)を立てる
- 計画的にお金を使いましょう!
相談ままの家では旦那はんのボーナスがあるので(*⌒▽⌒*)そのボーナスからごま柴くんの治療代を捻出しています。🙏
1.支出リストの作成
- <例えば>
- 保険料
- 教育費
- 車両費
- レジャー費
- ローン返済
- 家電買い換え等
ここまでは一般的な予算
に加え→相談ままの家では
「+ ごま柴くん治療代」
これでボーナスの予算支出をたて、その通りに支出します。
*とはいえ172万円を3年間のボーナスで支出した訳ではありません。
3年間で172万円→60万円/年間 ×
さすがにいくら🐕のために生きているといってもそれは無理(-Φ-)
2.子犬で健康なうちから万が一の為に貯めておく
実はごま柴くんが我が家にやってきたときから少しずつ貯めていました。
ごま柴くん治療代貯金です。10年で100万円ほど貯めました。
*これ良いですよ。何もなければ流動的な貯金になります。
わが子同然のごま柴くんに何かあったらとコツコツ貯めていたのです。
- 10万円/年間 夏・冬ボーナス 5万円ずつ
そして今はもう少したくさん捻出しています。
- 30万円/年間 夏・冬ボーナス 15万円ずつ
ちなみにペット保険には加入しています。体の弱い子には必要ですねペット保険
人間と違ってペットは健康保険ないですから…高齢になると加入ができなくなります。
ここまでやるのか!!
批判(`_´)はたくさんあると思います。m(_ _)m
わが家はペット以外のことは贅沢はしません。
犬も人間の子どもと同じで体の強い子・弱い子がいます。ごま柴くんは3歳まではものすごく元気で予防接種以外で獣医さんにお世話になることはありませんでした。
しかし10歳を超えるぐらいから通院が頻繁になり現在に至ります。
わが家にとってごま柴くんの存在は
おーい 俺がごま柴だよ ♪♫
わが子同然です。うちには娘はんがいます。一人っ子です。そんな娘はんにとってごま柴君は兄弟です。
旅行も一緒に行きました。
娘はんが一人でお留守番するさみしいときもごま柴くんがいました。
ごま柴くんの存在が家族の絆を深めてくれます。辛いとき、上手くいかないとき犬がそばにいてくれるだけで頑張れるんです。
今回はペットのお金事情を書いてみました。みなさんのお家にも素敵なペット(家族)がいると思います。一緒に暮らせば最後の時まで一緒です…だからこそ飼うときには10年後のことまで考えておきましょう。
またね (^_^)/~~ これかもペットのお金事情のことUPします。